2019年03月04日

原因不明の食欲不振と弱っていくボキ

流動食の指示は1週間。その後はソフト食から徐々に・・という指示。

退院直後は一生懸命よく食べてくれて安心した。
でも、器にそのままでは食べようとせず、手ですくって口元に持って行かないと
どうやって食べて良いかわからない様子だった。

前歯がなくなったから?
それとも痛いから?

安心したのもつかの間、流動食を前にしてブルブル震えて食べようとしなかった
り・・ だんだん食欲がなくなって来た。

それに、寝るのを頑張って我慢して、とにかく一人にならないように必死で起きて
飼い主の行動を見張っているような様子がみられた。  
様子を見ているわたしと、そのわたしを見張っているチビキ・・

トイレや用事で少しだけ別の部屋に移動すると、今まで聞いた事のないような切ない
声を出してわたしを呼ぶ。

うぉーん、ほぇーん、ふゎーん

辛かったよね。不安だったよね。

でも、あのままにしておけなかったんだよ。
すごくすごく悩んだけど。

繰り返し伝えて、謝って、励まして・・・ 一日一日を繰り返した。


1日目 問題なく食べた 良く寝ていた
2日目 問題なく食べた 量を増やしたら少し吐いた
3日目 問題なく食べたが、見張りがはじまった
4日目 流動食を前に震える 食欲が減って来た あまり寝ない
5日目 味を変えて食べさせる やっと寝るようになってきた
6日目 流動食拒否 ラム肉を焼いたら少量食べる 良く寝る 早朝空腹吐き
7日目 先生に電話で相談 ソフト食の許可が出る まぁまぁ食べる 良く寝る
8日目 友達わんこと競い合って焼いたお肉をよく食べたが夕飯前に吐いて撃沈

    ここからはじまった強烈な食欲不振

抗生剤の影響かも知れないとの事で飲み終わって食欲が戻る事を期待するも、
そうではなかったようで食欲は戻らず・・

10日目 夕方の散歩で大きなくしゃみ その後左から鼻血 微量だが鮮血

急いで受診し、鼻血に対しては止血剤処方 
食べてないせいで脱水症状があり、点滴、胃薬や吐き気止め、抗生剤、消炎剤の注射

11日目 手術を執刀してくれた先生の診察

去勢の抜糸をして、歯の傷の確認。 血液検査で術後の状態の確認。
傷もきれいに治っていて、血液検査の結果も良好。 
エリザベスカラーを外して今日から固いものでも食べて良いとの事。

うれしかった〜☆彡

食欲対策にガスモチン処方。 吐いてしまったらセレニアで対応

それに術後の薬の多さにストップしていタケプロンとスクラルファートも再開した

エリザベスカラーが取れて、これでどんどん元気になるはず! そう思った。

・・のだけど・・

12日目 食欲全くでず 友達の前でもおやつに興味を示さない
     とうとう水も飲まず、脱水を恐れて再度受診し、点滴を受ける

半年前には10キロあった体重が治療開始時9.2キロ
この日はなんと7.85キロにまで減っていた

抱っこしても軽い。手に触れる毛皮の感じが脱水を感じさせる。

このままではいけない! 何とか手立てを!と、食欲増進剤として
使用される「レメロン」を処方される

(夜間に新しい薬を試すのは怖いのでこの日は保留)

13日目 レメロンを投与 

30分程でテンションがパッキーンとアップする 

食欲は出たようで催促するが、何でも食べるわけではない。 むしろ、
かなり狭いチョイスの中から食べるものを選んで、少しだけ食べる
すぐに飽きてそれじゃない!と拒否する

「みかん」「ベルギーワッフル」なら少し食べてあげてもいいよ・・
という感じ

14日目 ようやく好きなものだけは食べ始める いい便も出始める レメロンは
    もう一錠もらってあったが、お守りとしてしまっておくことにする
    
「みかん」「ベルギーワッフル」「森永チョイス」「ローストビーフ」「豚しゃぶ」
「ラム肉」「膝軟骨揚げ」「鰤しゃぶ」「レバー」「アイスもなか」「鈴かすてら」
「赤ちゃん用ボーロ」「友達のドッグフード」

食べるものは日替わりで変わり、要らないとなったらテコでも食べない。

口の前に出しても受け取らない。口にいれても吐き出す。

ある日は豚肉に首を振り、牛を食べ、ある日は牛を断り、ささみを食べる。

出来る限りのものを用意して食べてくれるものを探して、とにかく食欲を失わせない
ように頑張るわたし・・


すると、ある法則が見えて来る。

1)友達がいるとやる気が出る
2)友達の食べてるものが食べたい

(欲張り、性格悪男か!)

友達にフードを分けてもらい、朝と夕方の散歩にお弁当を持参してなるべく食べさせ
るという方法で食べさせるということは何とか出来るようになったが、せっかく食べ
ても未消化のまま吐いてしまう事も多くてなかなか安定しない時期が続き、そして手
術から丁度一か月後、久しぶりのひどい下痢。 

幸い持参したうんちには大きな問題はなく、ただバランスが崩れているだけという
診断。

抗生物質等を処方してもらい服用させるとすぐに治った

治ったのは下痢だけではなく、これを機におやつを吐いてしまう事もなくなり、食欲

も元に戻って来た。

食欲不振の原因は胃腸炎だったのかしら・・・?


体重は9キロに戻った(#^.^#)


犬生はじめての最大の危機を乗越えた!・・・・ はずだった



posted by ナイトカオ at 14:00| 東京 ☀| Comment(0) | 動物病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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